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折々の季節を味わうお菓子たち
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きせつ巡りのお菓子たち
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開催終了
HOLY’S保里尚美 WS・EXHIBITIONー&Anneよりー
嬉しいお知らせです。ことしもHOLY’S保里尚美さんに&Anneへお越しいただきます。保里尚美さんの手仕事の歩みに触れ、心寄せるあたたかな時間をお楽しみください。HOLY’S creators note vol.1ーすべては手袋からはじまったーcreators note EXHIBITION2026年3月6日(金)-3月17日(火)10:30〜18:00*定休日 水・木曜日会場:&Anne roon1.2creators note WS2026年3月7日(土)13:00–16:00HOLY`S creators noteは、手仕事の軌跡と思考の過程を、展示と対話を通して共有する企画です。vol.1「すべては手袋からはじまった」では、手袋を起点に、フェアアイルと至る仕事の流れを辿ります。完成した作品だけでなく、試し編みや思考の軌跡も含め、なぜそれが仕事となり、書籍へとつながっていったのか。その過程そのものを展示としてご覧いただけます。creators note EXHIBITION(展示)会期中は、どなたでもご覧いただける企画展示として、手袋、フェアアイルの試し編み、関連資料などを展示します。拙著『手袋と街』につながる手袋と、フェアアイルへと向かう試行の時間が、今回の展示の主軸です。※展示のご観覧は無料です。creators note WS(ワークショップ)HOLY`S creators note WSは、ものを作らないワークショップです。展示を背景に、これまでの仕事を振り返りながら、なぜ今のクリエイションに辿り着いたのかをお話しします。WSは4部構成です。・第1部|導入・第2部|コーヒーとの時間・第3部|シェアの時間・第4部|実演
WS開催概要・日時:2026年3月7日(土)13:00–16:00(30分前より入場可)・参加費:10,000円(コーヒーと焼き菓子付き)*編み物の経験は問いません。*参加費は当日受付にてお支払いください
WSお申し込み方法菓心おおすがHPお問合せフォームまたはお電話(0749-22-5288)にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせください。展示・販売について展示に加え、HOLY`Sの書籍、関連本、ゴフスタイン絵本、オリジナルTシャツやバッグを販売いたします。また、MOUNT COFFEEさんによるHOLY’Sニットをイメージしたオリジナルブレンドの販売もございます。※『働くセーター』写真展 同時開催写真家・吉森慎之介さんによる「働くセーター」写真展も併せてご覧いただけます。みなさまにお会いできること、心より楽しみにしております。
開催終了
十一月茶菓の会 「季栞」
堀口ー子さんの自然茶で楽しむ茶菓の会「季栞 キオリ」11月のご案内です
立冬を越え、茶の花の白が風に揺れるころ。香り立つ烏龍茶、ぬくもりを届ける紅茶をお淹れします。晩秋の名残と冬の気配を映した茶菓子とともに、心ほどけるひとときをお楽しみください。
日時 2025年11月16日(日)
①9:00〜②10:30〜③13:00〜④14:30〜 ⑤16:00〜
*各会二席ずつ*お一人でお申し込みの場合はご相席になります。
場所 菓心おおすが 小庵annote参加費 おひとり6000円税込
*お迎えのお茶と小菓子から始まり、コース仕立てになっています。*苦手な食材や食物アレルギーがある場合は、お申込みの際に事前にお知らせください。*参加費のお支払いは現金でお願いしています。
「おいしさ」をめぐる
私たちはいつも原点に戻ることをして
特別ではないことから
特別を見つけること
食べる人の記憶を豊かにすることを
役割と考えています
そして長く愛され続けることこそが
熟成したおいしさではないかと
「おいしさ」について考え巡らせています
「おいしさ」をめぐる
私たちはいつも原点に戻ることをして
特別ではないことから
特別を見つけること
食べる人の記憶を豊かにすることを
役割と考えています
そして長く愛され続けることこそが
熟成したおいしさではないかと
「おいしさ」について考え巡らせています
店舗のご案内
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小庵an-note
本店の一隅の小間。毎月の朔日(一日)は季節ごとの、つくりたてのお菓子をお召し上がりいただけます。
*不定期で、堀口一子さんによる茶菓の会「季栞」のご案内もございます。
JOURNAL / 日々を綴る
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2026.09.07vol.7 秋の便り、新しくなった「おいもさん」
暑かった今年の夏。九月を迎えても、日中にはまだ夏の名残がありますが、朝夕に吹く風は少しずつやわらぎ、季節がゆっくりと秋へ向かっていることを感じます。 そんな折、滋賀県竜王町から、ひと足早い秋の便りが届きました。 畑いっぱいに葉を広げ、土の中ですくすくと育っている、さつまいも。「順調に育っています。」と、写真とともにその様子を知らせてくださいました。 この秋から、菓心おおすがの「おいもさん」は、竜王町の「いえきち農園」さんで育てられたさつまいもを使わせていただくことになりました。 竜王町は、田畑や果樹園が広がる、実り豊かな土地。いえきち農園(代表:寺島司さん)でも、梨や桃、さつまいもなど、季節とともにさまざまな作物を育てておられます。これまで、寺島さんが育てられた果物を何度もいただいてきましたが、どれも瑞々しく、力があって、本当においしいです。今はちょうど梨の収穫の真っ只中。忙しい日々の中でも、一つひとつの作物に手をかけ、大切に育てておられます。 寺島さんと私たちとのお付き合いは、今回のさつまいもから始まったものではなく、もう少し前に遡ります。 寺島さんは農園を営む一方で、建築のお仕事もされていました。菓心おおすがの姉妹店「&Anne」の設計をお願いしたのが寺島さんです。静かな商店街に、人が訪れる場所にしていただきました。 今はお父さまの遺志を継ぎ、広大な農園を切り盛りされていますが、手をかけ、時間をかけ、そのものが持っている良さを引き出していく建物をつくることと、土を耕し、作物を育てること。寺島さんが作られる風景はどこか通じるものを感じます。 &Anneという「場所」をつくってくださった寺島さんと、時を経て、このような形で一緒に取り組めることが私たちにとっても、少し不思議で、嬉しい巡り合わせです。 育てていただいているのは、紅あずまによく似た品種のさつまいもです。昔ながらのほくほくとした食感と、素朴な甘みが特徴です。果肉は、きれいな黄色。今はまだ土の中にある、そのさつまいもを思いながら、収穫の日を楽しみに待っています。 「おいもさん」のつくり方は、これまでと変わりません。さつまいもを、まずは大きな鉄窯でじっくりと焼き、ほくほくの焼き芋にします。それから一つひとつ皮をむき、できるだけ手を加えすぎず、さつまいもそのものの風味と甘みを生かして芋餡に仕上げます。 製法がシンプルだからこそ、さつまいもの本来の味わいを感じていただけるのだと思います。 パッケージも新しくなりました。びわ湖ブルーを思わせるような青で描かれたイラストは、どこか懐かしい手ぬぐいの柄のような佇まいに。こちらのサイトの「こよみ帖」のイラストをお願いしている松栄舞子さんに描いていただいています。今季から、地元・滋賀で大切に育てられたさつまいもの「おいもさん」をお届けできること。畑で育つさつまいもから、ひとつのお菓子になるまで、つくる人の顔が見え、その土地の風景まで一緒にお届けできることは、私たちにとって何より嬉しいことです。 さつまいもも、装いも新しくなった、今年の「おいもさん」。 秋のおやつでほっこりと。季節の贈り物にも。 滋賀の山里の秋を想いながら、お愉しみください。
2026.09.07vol.7 秋の便り、新しくなった「おいもさん」
暑かった今年の夏。九月を迎えても、日中にはまだ夏の名残がありますが、朝夕に吹く風は少しずつやわらぎ、季節がゆっくりと秋へ向かっていることを感じます。 そんな折、滋賀県竜王町から、ひと足早い秋の便りが届きました。 畑いっぱいに葉を広げ、土の中ですくすくと育っている、さつまいも。「順調に育っています。」と、写真とともにその様子を知らせてくださいました。 この秋から、菓心おおすがの「おいもさん」は、竜王町の「いえきち農園」さんで育てられたさつまいもを使わせていただくことになりました。 竜王町は、田畑や果樹園が広がる、実り豊かな土地。いえきち農園(代表:寺島司さん)でも、梨や桃、さつまいもなど、季節とともにさまざまな作物を育てておられます。これまで、寺島さんが育てられた果物を何度もいただいてきましたが、どれも瑞々しく、力があって、本当においしいです。今はちょうど梨の収穫の真っ只中。忙しい日々の中でも、一つひとつの作物に手をかけ、大切に育てておられます。 寺島さんと私たちとのお付き合いは、今回のさつまいもから始まったものではなく、もう少し前に遡ります。 寺島さんは農園を営む一方で、建築のお仕事もされていました。菓心おおすがの姉妹店「&Anne」の設計をお願いしたのが寺島さんです。静かな商店街に、人が訪れる場所にしていただきました。 今はお父さまの遺志を継ぎ、広大な農園を切り盛りされていますが、手をかけ、時間をかけ、そのものが持っている良さを引き出していく建物をつくることと、土を耕し、作物を育てること。寺島さんが作られる風景はどこか通じるものを感じます。 &Anneという「場所」をつくってくださった寺島さんと、時を経て、このような形で一緒に取り組めることが私たちにとっても、少し不思議で、嬉しい巡り合わせです。 育てていただいているのは、紅あずまによく似た品種のさつまいもです。昔ながらのほくほくとした食感と、素朴な甘みが特徴です。果肉は、きれいな黄色。今はまだ土の中にある、そのさつまいもを思いながら、収穫の日を楽しみに待っています。 「おいもさん」のつくり方は、これまでと変わりません。さつまいもを、まずは大きな鉄窯でじっくりと焼き、ほくほくの焼き芋にします。それから一つひとつ皮をむき、できるだけ手を加えすぎず、さつまいもそのものの風味と甘みを生かして芋餡に仕上げます。 製法がシンプルだからこそ、さつまいもの本来の味わいを感じていただけるのだと思います。 パッケージも新しくなりました。びわ湖ブルーを思わせるような青で描かれたイラストは、どこか懐かしい手ぬぐいの柄のような佇まいに。こちらのサイトの「こよみ帖」のイラストをお願いしている松栄舞子さんに描いていただいています。今季から、地元・滋賀で大切に育てられたさつまいもの「おいもさん」をお届けできること。畑で育つさつまいもから、ひとつのお菓子になるまで、つくる人の顔が見え、その土地の風景まで一緒にお届けできることは、私たちにとって何より嬉しいことです。 さつまいもも、装いも新しくなった、今年の「おいもさん」。 秋のおやつでほっこりと。季節の贈り物にも。 滋賀の山里の秋を想いながら、お愉しみください。
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2026.06.29vol.6 こよみ帖のこと
昨年のこの季節から、イラストレーターの松栄舞子さんに、季節の生菓子を描いていただくようになり、ちょうど一年が経ちました。 松栄さんの感性から生まれる色の重なりや透明感、やわらかな陰影からは、包まれた餡や素材の風味、食感までも想像がふくらみます。情緒的で、見る人それぞれの記憶をそっと呼び起こしてくれます。 やさしい彩りを添えてくださり、ホームページを訪れてくださる皆さまにお届けすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。 上生菓子は、茶の湯の文化とともに育まれ、日本の四季や自然の美しさを映しながら受け継がれてきました。季節のわずかな変化を、小さな世界で表現する、日本ならではの文化です。 私たちは、心を澄ませ、感じたままを大切にしながら、できるだけ素直に、五感で味わっていただけるお菓子をお届けしたいと考えています。 茶の湯の世界には、「お茶は暮らし」という考えがあります。日々を丁寧に過ごし、季節を感じ、人をもてなすこと。その積み重ねが、豊かな時間を育んでいくという考えです。その心は、お菓子づくりにも通じているように思います。 お菓子もまた、暮らしの中にある。 お茶を淹れ、誰かと分け合う。そんな穏やかな時間に寄り添うことが、私たちの役割であればうれしく思います。 季節の色は、日々変わります。その時にしか出会えない美しさを、これからもお菓子に込めてお届けしてまいります。 llust: 松栄舞子/こよみ帖 https://kashin-ohsuga.com/pages/koyomichou
2026.06.29vol.6 こよみ帖のこと
昨年のこの季節から、イラストレーターの松栄舞子さんに、季節の生菓子を描いていただくようになり、ちょうど一年が経ちました。 松栄さんの感性から生まれる色の重なりや透明感、やわらかな陰影からは、包まれた餡や素材の風味、食感までも想像がふくらみます。情緒的で、見る人それぞれの記憶をそっと呼び起こしてくれます。 やさしい彩りを添えてくださり、ホームページを訪れてくださる皆さまにお届けすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。 上生菓子は、茶の湯の文化とともに育まれ、日本の四季や自然の美しさを映しながら受け継がれてきました。季節のわずかな変化を、小さな世界で表現する、日本ならではの文化です。 私たちは、心を澄ませ、感じたままを大切にしながら、できるだけ素直に、五感で味わっていただけるお菓子をお届けしたいと考えています。 茶の湯の世界には、「お茶は暮らし」という考えがあります。日々を丁寧に過ごし、季節を感じ、人をもてなすこと。その積み重ねが、豊かな時間を育んでいくという考えです。その心は、お菓子づくりにも通じているように思います。 お菓子もまた、暮らしの中にある。 お茶を淹れ、誰かと分け合う。そんな穏やかな時間に寄り添うことが、私たちの役割であればうれしく思います。 季節の色は、日々変わります。その時にしか出会えない美しさを、これからもお菓子に込めてお届けしてまいります。 llust: 松栄舞子/こよみ帖 https://kashin-ohsuga.com/pages/koyomichou
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2026.03.29Vol.5 花菜ひよこ豆
花菜ひよこ豆 ハナヒヨコマメ 全国各地から、桜の便りが届く季節となりました。彦根城の桜も、ほころび始めています。 彦根の 隣まちにひろがる田園では、菜の花畑の蕾がふくらみ、まもなく一面がやわらかな黄色に染まろうとしています。 その菜の花から生まれた菜たね油「菜ばかり」とやさしい風味をいかした商品「花菜ひよこ豆」のことをお話させていただきます。 びわ湖の東・愛東町ではじまり、東近江市あいとうで長年にわたり続けられている「菜の花エコプロジェクト」は、地域資源をいかしながら「食」とエネルギーの自立を目指し、資源循環型の暮らしを実現する取り組みとして、全国から注目を集める地域モデルです。 かつて利用されなくなった休耕田に菜の花を植えることから始まり、春には一面をやわらかな黄色に染める風景が広がります。その美しさは未来世代への贈りものとして、地域の誇りであると同時に、人がつながり集うきっかけにもなっています。 収穫された菜種は丁寧に搾油され、食用の菜種油として活用されます。さらに、家庭や飲食店で使用された油は回収され、精製を経てバイオディーゼル燃料へと生まれ変わります。この燃料は地域の車両などに利用され、環境負荷の軽減にも貢献しています。また、搾油後に残る菜種かすは栄養豊かな肥料として畑へ還元され、再び土を育て、次の作物へとつながっていきます。こうして「育てる・使う・戻す」という循環が地域の暮らしの中で自然なかたちで息づいています。 この取り組みの中で生まれた菜種油が「菜ばかり」です。昔ながらの圧搾製法で搾られた油は、素材の持ち味を引き立てるやさしい風味と、すっきりとした後味が特徴です。 商品「花菜ひよこ豆」は、この「菜ばかり」を使用しています。それは単に品質の良さだけでなく、背景にある人の手仕事や地域の循環の物語に共感しているからです。 「花菜ひよこ豆」は、菜の花のやわらかな黄色のイメージ、ひよこ豆の素朴なかたちの豆菓子です。 軽やかに素揚げしたひよこ豆に、ほのかなスパイスの香り。口に含めば、どこか遠い異国を思わせる風味が、静かに広がります。 パッケージの文字は井上由季子さんにお願いしました。そして、「花菜」をハナナではなく、ハナとし、「ハナヒヨコマメ」という愛らしい響きにしてくださったのは井上正憲さん。いつもモーネ工房さんに支えていただいています。 春をまとった、小さなひと品。 花菜ひよこ豆 ハナヒヨコマメ。東近江氏・あいとう地域の風景や、人々の想いに心を寄せながら どうぞ、ゆっくりとお楽しみください。
2026.03.29Vol.5 花菜ひよこ豆
花菜ひよこ豆 ハナヒヨコマメ 全国各地から、桜の便りが届く季節となりました。彦根城の桜も、ほころび始めています。 彦根の 隣まちにひろがる田園では、菜の花畑の蕾がふくらみ、まもなく一面がやわらかな黄色に染まろうとしています。 その菜の花から生まれた菜たね油「菜ばかり」とやさしい風味をいかした商品「花菜ひよこ豆」のことをお話させていただきます。 びわ湖の東・愛東町ではじまり、東近江市あいとうで長年にわたり続けられている「菜の花エコプロジェクト」は、地域資源をいかしながら「食」とエネルギーの自立を目指し、資源循環型の暮らしを実現する取り組みとして、全国から注目を集める地域モデルです。 かつて利用されなくなった休耕田に菜の花を植えることから始まり、春には一面をやわらかな黄色に染める風景が広がります。その美しさは未来世代への贈りものとして、地域の誇りであると同時に、人がつながり集うきっかけにもなっています。 収穫された菜種は丁寧に搾油され、食用の菜種油として活用されます。さらに、家庭や飲食店で使用された油は回収され、精製を経てバイオディーゼル燃料へと生まれ変わります。この燃料は地域の車両などに利用され、環境負荷の軽減にも貢献しています。また、搾油後に残る菜種かすは栄養豊かな肥料として畑へ還元され、再び土を育て、次の作物へとつながっていきます。こうして「育てる・使う・戻す」という循環が地域の暮らしの中で自然なかたちで息づいています。 この取り組みの中で生まれた菜種油が「菜ばかり」です。昔ながらの圧搾製法で搾られた油は、素材の持ち味を引き立てるやさしい風味と、すっきりとした後味が特徴です。 商品「花菜ひよこ豆」は、この「菜ばかり」を使用しています。それは単に品質の良さだけでなく、背景にある人の手仕事や地域の循環の物語に共感しているからです。 「花菜ひよこ豆」は、菜の花のやわらかな黄色のイメージ、ひよこ豆の素朴なかたちの豆菓子です。 軽やかに素揚げしたひよこ豆に、ほのかなスパイスの香り。口に含めば、どこか遠い異国を思わせる風味が、静かに広がります。 パッケージの文字は井上由季子さんにお願いしました。そして、「花菜」をハナナではなく、ハナとし、「ハナヒヨコマメ」という愛らしい響きにしてくださったのは井上正憲さん。いつもモーネ工房さんに支えていただいています。 春をまとった、小さなひと品。 花菜ひよこ豆 ハナヒヨコマメ。東近江氏・あいとう地域の風景や、人々の想いに心を寄せながら どうぞ、ゆっくりとお楽しみください。