1月 正月 季節の生菓子詰め合わせ(6個入り)「季のおとない」限定販売のご案内

 

本店、京都伊勢丹店   季節の生菓子詰め合わせ(6個入り)
「季のおとない」  限定販売のご案内


1月の販売日 
12月31日(日)、1月3日(水)

ご予約承ります。


新しい年のお慶びのお席で
いかがでしょうか。



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1月 正月

新春を寿ぎ、来る春に思いを込めました。
みなさまの健やかな一年を、
心よりお祈りいたします



初茜 (はつあかね)
初日の出が出る直前に、空がほのぼのと明るくなって、
茜色を帯びてくることをいいます。百合根のきんとんをビーツで染めています。
菓子きりで切っていただくと、紅白のおめでたい景色になります。



初空(はつそら)
元日の朝の空をいいます、新年の初々しい心で見あげる空を清らかな白で表しました。
真白の百合根のきんとんで、芯はビーツで染めた紅餡です。


祝い鶴(いわいつる)
古来より「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥の鳥」として、また夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴めおとづる」といわれて「仲良きことの象徴」とされています。ふっくらと蒸した薯蕷まんじゅうでその風情にしました。



長寿吉祥(ちょうじゅきっしょう)
日本伝統の吉祥紋様で有名な亀甲。
亀甲紋様は亀の甲羅のように固く身を守ることから、長寿や健康という意味を持ちます。
練り切り餡で表しました。



紅椿(べにつばき)
白椿
(しろつばき)
正月にふさわしく、紅椿と白椿を組み合わせました。今にも咲かんばかりの愛らしい表情です。